PR

ネイティブキャンプの日本人講師を選ぶべき人・選ばないほうがいい人【体験談あり】

海外生活
記事内に広告が含まれています。

オンライン英会話「ネイティブキャンプ」には、世界中の講師だけでなく日本人教師も多く在籍しています。

「やっぱり英語は外国人の先生に習うべき?」

「でも初心者の自分には日本語で説明してもらえる方が安心かも…」

そんなふうに迷う方も多いと思います。

この記事では、実際に私がネイティブキャンプで日本人教師のレッスンを受けた体験をもとに、日本人教師を選ぶべき人・選ばないほうがいい人を整理しました。

ネイティブキャンプ7日間の無料体験ができるので、気になる方は日本人講師と外国人講師の両方を試してみるのがおすすめです。

\無料体験レッスンはこちらから/

ネイティブキャンプの日本人教師とは?

ネイティブキャンプにはフィリピン・アメリカ・イギリスなど世界各国の講師が在籍していますが、日本人教師も多数います。

特徴は以下のとおりです。

  • 日本語で質問できるので初心者でも安心
  • 文法やニュアンスを正しく理解できる
  • TOEIC・英検など資格対策に強い先生も多い
  • 日本人ならではの学習のつまずきに共感してもらえる

一方で「ずっと日本語を使ってしまう」可能性もあるので、使い方次第で効果が変わってきます。

日本人教師を選ぶべき人

こんな人には、日本人教師が特におすすめです。

英語初心者・中学英語レベルから不安な人

「How are you?」から始めたいレベルの方にとっては、日本人教師の方が圧倒的に安心です。
外国人講師だと、こちらの理解度を気にせずレッスンが進んでしまい、「聞き取れないまま終わった…」という経験をする人も少なくありません。

その点、日本人教師なら最初から日本語でフォローしてくれるので、置いてけぼりになる不安がありません。

文法やニュアンスをきちんと理解したい人

たとえば…

  • 現在完了と過去形の違い
  • theとaの微妙な使い分け
  • wouldとwillのニュアンスの違い

こうした部分は、英語のまま説明されても理解が追いつかないことが多いです。
日本人教師なら「中学英語の知識」にひも付けて、わかりやすく説明してくれるので「腑に落ちる」感覚が得られます。

ネイティブキャンプの教材を進めながらも、細かい疑問をその場で日本語で確認できるのは大きなメリットです。

学習相談をしたい人

「どの教材から始めればいいか」
「文法とスピーキング、どっちを優先した方がいいのか」

こうした悩みを英語で相談するのはハードルが高いですよね。
日本人教師なら、これまでの経験を踏まえて学習の進め方をアドバイスしてくれるので挫折しにくくなります。

特に独学で進めてきて「このままでいいのかな…?」と不安になっている方には、日本語で相談できる環境は心強いです。

TOEICや英検など試験対策をしたい人

試験対策は、日本語で英文の解説や問題のコツを教えてもらうと理解が早いです。
TOEICや英検は、日本の英語力評価の基準として使われることが多く、海外ではあまり通用しません。そのため、外国人講師だと出題傾向や解き方のコツを知らない場合もあります。)

筆者は無料体験中にTOEIC用教材を日本人講師と進めてみましたが、細かいポイントを日本語でも教えてもらえるため、短時間でも理解度がかなり上がりました。

日本人教師を選ばないほうがいい人

次のようなタイプの方は外国人講師をメインにした方がより効率的に英語力を伸ばせます。

英会話に慣れていて、実践重視の人

すでに基本フレーズや中学英語レベルの文法に慣れている方は、会話の「実戦経験」が何より重要です。日本語を介するとつい頭の中で翻訳してしまい、英語をそのまま理解するクセがつきにくくなります。

その点、外国人講師とのレッスンは、常に英語だけでやり取りするため「考える前に話す」習慣が自然と身につき、瞬発力や実践的な会話力がぐっと伸びます。

リスニングを徹底的に鍛えたい人

ネイティブやフィリピン人講師は、発音やイントネーション、スピード感が日本語教師とは大きく異なります。
日本語で補足してもらうと理解はラクになりますが、「英語耳」を鍛えるチャンスが減ってしまうことも。

リスニング力を本気で伸ばしたい場合は、なるべく英語だけで会話する環境を作るのがポイントです。日常会話で聞き取れるスピードや音の変化に慣れることで、TOEICや英検、実践英会話でも対応力がアップします。

ネイティブ発音を重視したい人

日本人教師でも発音は指導できますが、ネイティブ講師の発音を日常的に聞くことで「本物の音」を自然にインプットできます。

特に日本人が苦手とするLとRの区別、thの発音、アクセントやリズムなど日本語にはない微妙な音の差は、聞き続けて真似ることでしか習得できません。
発音矯正やナチュラルな会話を目指すなら、ネイティブ講師とのレッスンが最短ルートです。

【体験談】実際に日本人教師を受けてみた感想

私はある程度英語が話せるレベルだったので、最初は外国人講師で会話の感覚を掴むことにしました。
しかし、会話中に「この言い回し合ってるかな?」とか「文法的に正しいか自信がない…」と感じることが何度もありました。

そこで、日本人講師のレッスンを試してみたところ、理解がぐっとスムーズに!

  • 英文を組み立てる考え方を日本語で整理してもらえる
  • 日本人が間違いやすいポイントを具体的に指摘してもらえる
  • 学習の順番や効率的な進め方も相談できる

このおかげで、文法や構文の迷いが減り、外国人講師とのレッスンも「話すこと」に集中できるようになりました。

ただし、日本人講師も全員が同じレベルというわけではありません。
英語力や指導経験の差があるため、講師によって教え方や質にばらつきがあります。
日本人講師は、講師経験がなくても応募できるため、教え方にまだ慣れていない方もいる点は注意が必要です。

応募資格としては、以下のいずれかを満たしていればOKのようです。

  • TOEIC®TEST 750点以上
  • 英検準一級以上
  • 海外経験1年以上
  • 英語講師歴1年以上
  • 上記と同等の英語力を有する方

引用元:https://nativecamp.co.jp/recruit/teacher-japanese/

「気軽に始められる」採用条件が、「日本人講師のメリットでもありデメリットでもある」という感じです。

だからこそ、最初のうちは「質の高い講師を見つける」ことがカギ。

私の場合は、使い分けで効率よく学習できました。

  • 文法や理解を確認したいとき
    ➡ 日本人講師
  • 会話力やリスニングを鍛えたいとき
    ➡ 外国人講師

無料体験の申込みは簡単

  1. ネイティブキャンプにアクセス
  2. 無料会員登録
  3. クレジットカード情報入力
    (7日間は課金されません)
  4. すぐにレッスン開始

※体験終了後は自動で有料プランに移行するため、継続しない場合は解約手続きを忘れずに。

まとめ

ネイティブキャンプの日本人講師は、

  • 英語初心者や試験対策の人
  • 学習の進め方を丁寧に管理したい人

に特におすすめです。

一方で、英語だけで話したい、ネイティブ・多国籍の発音に慣れたい人は、外国人講師を中心に受講するほうが効果的です。

迷っているなら、まずは無料体験で日本人講師・外国人講師の両方を試すのがおすすめです。7日間レッスン受け放題なので、自分に合うスタイルを見つけることができます。

\まずは無料体験を試してみる/


最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

error: Content is protected !!