ジャニーズ(現:STARTO ENTERTAINMENT)のグループが「東京ドーム」や「京セラドーム」などの大規模会場に立つ瞬間は、ファンにとって特別な日!
そんな初めてドーム公演に立つまでの期間は、グループごとに大きな差があります。デビューからすぐにドームに立つグループもいれば、じっくり時間をかけてから挑むグループも!
今回は、歴代グループのデビューから初ドーム公演までの期間をまとめてみました。
(2025年8月時点)
デビューから初ドーム公演までの月日一覧
各グループがデビューしてから初めてドーム公演を行うまでの期間をまとめました。それぞれの歩みを感じながらチェックしてみてください!
グループ | 期間 |
---|---|
KAT-TUN | デビュー5日前 |
Kis-My-Ft2 | 18日 |
タッキー&翼 | 1ヶ月 |
Hey! Say! JUMP | 1ヶ月 |
timelesz | 10ヶ月 |
DOMOTO (KinKi Kids) | 1年5ヶ月 |
SUPER EIGHT (関ジャニ∞) | 2年5ヶ月 |
WEST. (ジャニーズWEST) | 2年8ヶ月 |
SixTONES | 3年2ヶ月 |
Snow Man | 3年4ヶ月 |
King & Prince | 3年10ヶ月 |
NEWS | 4年2ヶ月 |
なにわ男子 | 4年2ヶ月 |
SMAP | 4年10ヶ月 |
嵐 | 7年5ヶ月 |
Sexy Zone | 11年1ヶ月 |
※Aぇ! groupがデビュー発表前に行った京セラドーム大阪でのファン大感謝祭はノーカウントとしています。
初ドーム公演最速記録は?
最速:Kis‑My‑Ft2(18日)
2011年8月10日に「Everybody Go」でCDデビューしたKis-My-Ft2は、わずか18日後の8月28日に東京ドーム公演を開催。これはジャニーズ史上最速でのドーム公演到達であり、まさに「快進撃」と呼ぶにふさわしい記録です。
長年ジャニーズJr.として舞台やバックダンサーで培った実力が、満を持して一気に爆発した印象的なスタートでした。
KAT-TUN(デビュー前)
さらに異例なのがKAT-TUN。正式なCDデビューは2006年3月22日に発売した「Real Face」ですが、その5日前に東京ドームで単独コンサートを開催しました。
つまり、デビュー前にドームのステージに立ったという異例中の異例。Jr.時代から絶大な人気を誇っていたKAT-TUNならではの異端の記録です。
じっくりと時間をかけて成長したグループたち
ドーム公演にはすぐに届かなくても、地道に活動を続け確実にファンとの信頼を積み重ねてきたグループもいます。
その歩みの中には、時間をかけたからこそ味わえる感動や達成感があります。
Sexy Zone(11年1ヶ月)
デビュー曲である「Sexy Zone」を2011年11月16日に発売以降、アリーナ規模での公演を中心に活動してきたSexy Zone。ドームという夢の舞台に立つまでには11年1ヶ月という長い月日がかかりました。
2023年にようやく実現した初の東京ドーム公演はファンとの絆を強く感じる記念すべき瞬間となりました。この日を「待っていてよかった」と涙するファンも多く、長年の応援が報われた象徴的な公演となりました。
嵐(7年5ヶ月)
1999年、ハワイでのデビュー会見と11月3日のデビューシングル「A・RA・SHI」発売から約7年5ヶ月の2007年4月、ついに嵐はドームのステージに立ちました。
国民的グループのイメージが強い嵐ですが、初期はアリーナツアーを中心にじっくりと人気と実績を積み重ね、満を持してのドーム進出という形でした。ファンと一緒に育ってきた実感のある誇り高い道のりです。
最近の傾向は「早期ドーム進出」
ここ数年のジャニーズでは、デビューから数年以内でのドーム公演が珍しくなくなってきました。
King & Prince・SixTONES・Snow Man・なにわ男子といった新世代グループも、3〜4年以内にドーム進出を果たしています。
- King & Prince
(3年10ヶ月) - SixTONES
(3年2ヶ月) - Snow Man
(3年4ヶ月) - なにわ男子
(4年2ヶ月)
SNSの拡散力、動画配信での露出拡大、デビュー直後からの多方面展開などメディア戦略やファンの育成スタイルが変化したことで、大型会場への到達スピードも加速しています。
これは時代の変化だけでなく、ジャニーズ全体がよりスピーディにグループを育てていく新しいフェーズに入っている証とも言えるでしょう。
ドーム遠征の準備もお忘れなく

初めてドームに行く方や地方から遠征するファンにとって、ライブ前の「準備力」が快適な遠征のカギを握ります。
とくに大規模なドーム公演では、宿泊先の確保や双眼鏡の用意など、事前の手配がとっても大切!
早めのホテル予約で「現地入り」もスムーズ!
遠征ライブでよくあるのが、「チケットは取れたのに、近くのホテルが全然空いてない…!」という最悪のパターン。
特に、東京ドーム・京セラドーム・福岡PayPayドームなどの収容人数が多い人気会場では、公演発表と同時にホテルが埋まり始めることも珍しくありません。
ドームクラスのライブでは当落後に宿探しをすると、すでに好立地のホテルが満室ということも…。「会場から遠い」「料金が高い」など、妥協せざるを得ない宿しか残っていないことも多いです。
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席が遠くても大丈夫!「ライブ用双眼鏡」は必携アイテム
ドーム公演はステージと座席の距離が遠くなりがち。
せっかく推しを見に行くなら、「しっかり顔まで見たい!」というのがファン心理。
双眼鏡があると何かと便利です!
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まとめ
ドームまでのスピードは早ければいいというものではなく、それぞれのグループが築いてきた物語とそのタイミングが織りなす感動があります。
- 最速:Kis‑My‑Ft2(18日)
- 最長:Sexy Zone(11年1ヶ月)
- 時代によってドーム到達スピードは大きく変化
- 最近はデビュー初期からドーム挑戦が増加傾向
既にドームのステージに立ったグループ、これからその夢に向かって走り続けるグループ!
どの物語にも、その推し達を応援してきたファンの存在があります。
これからもそれぞれのペースで進んでいく推しの道を一緒に応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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