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【IELTSライティング】タスク1 円グラフ(Pie Charts) の書き方|コツ・例文・テンプレ解説

海外生活
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「何を書けばいいか分からない…」
「グラフは読めるのに、英語で書けない…」

そんな悩みを持っていませんか?

IELTS Writing Task1では、情報を正確に要約し、分かりやすく伝える力が求められます。
特に円グラフは頻出形式のひとつであり、割合や比較を適切に表現することがスコアアップのカギです。

この記事では、

  • 書き方の手順
  • 基本構成
  • Overviewの作り方
  • 使える表現

などを分かりやすく解説します。

IELTS Writing Task1 Pie Chart (円グラフ) とは?

まず、IELTSライティングは以下の2つのタスクで構成されています。

項目Task1
(図表問題)
Task2
(エッセイ)
内容グラフ・表・図の情報を要約自分の意見を論理的に述べる
試験時間(目安)約20分約40分
語数150語以上250語以上
配点低め高め

IELTS Writing Task1(アカデミック)では、グラフや表などのデータをもとに情報を要約して説明する力が求められます。

円グラフでは、以下のような視点が特に重要です。

  • 割合(percentage / proportion)
  • 最大・最小
  • 比較(どれがどれより多いか)
  • 合計やグループ化

「変化」だけではなく「構成比」を説明するのがポイント

例題でイメージをつかむ

<問題文>
The pie charts below show the percentage of energy consumption by different sources in two countries, Country A and Country B, in 2020.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

<解答例>
The pie charts illustrate how energy consumption was distributed among four sources—coal, oil, natural gas, and renewable energy—in two different countries in the year 2020.

Overall, the composition of energy use varied considerably between the two nations. While Country A relied predominantly on fossil fuels, particularly coal, Country B displayed a more balanced energy profile, with renewable energy and natural gas together accounting for a clear majority.

In Country A, coal was by far the dominant source, accounting for 45% of total energy consumption. Oil was the second most significant contributor at 30%, while natural gas made up 15%. Renewable energy, by contrast, represented just 10%, making it the least utilised source.

By comparison, Country B followed a different pattern. Renewable energy was the largest source, accounting for 35% of total consumption, just over a third. Natural gas ranked second at 30%, followed by oil at 20%. Coal, in stark contrast to its prominence in Country A, accounted for only 15%, making it the smallest contributor.

IELTSライティング Task1の進め方(時間配分)

Task1は約20分という限られた時間の中で、「分析 → 作成 → 見直し」まで行う必要があります。
まずは全体の流れを押さえておきましょう。

① グラフを分析&構成を考える(約2〜3分)

いきなり書き始めるのはNGです。

<最初にチェックするポイント>

  • 一番大きい項目は何か
  • 一番小さい項目は何か
  • 似ているグループはあるか
  • 合計で過半数を占めるものはあるか

➡ この時点で「Overviewの内容」を決めておくのが重要です。

② 構成に沿って書く(約15分)

Task1は「型」が決まっているため、流れに沿って書けばOKです。

【基本構成】
・Introduction (導入)
・Overview(全体概要)
・Details①(詳細)
・Details②(詳細)

「すべて書く」のではなく「重要な情報だけ選ぶ」こと

③ 採点基準を意識する

ただ書くだけではなく、評価ポイントを意識することが重要です。

IELTSライティングの評価基準

評価項目評価されるポイント&スコアアップのコツ
Task Achievement
(課題達成度)
・全体の傾向(Overview)を示せている
・主要なポイントを漏れなくカバーしている
・データを使って具体的に説明する
・すべてではなく「重要な情報」を選ぶ
Coherence and Cohesion
(論理性と一貫性)
・情報を論理的に整理する
・段落構成を明確にする
・接続語を適切に使えている
Lexical Resource
(語彙力)
・幅広い語彙を使えている
・同じ単語の繰り返しを避ける
・適切な単語・コロケーションを使う
・スペルミスに注意する
Grammatical Range and Accuracy
(文法の幅と正確さ)
・さまざまな文構造を使えている
・シンプル+複雑な文をバランスよく使う
・文法ミスを減らす
・関係代名詞や比較構文などを使う
・句読点も正しく使う

④ 見直し(約1〜2分)

最後に必ずチェックの時間を取りましょう。

  • スペルミス
  • 時制
  • 主語と動詞の一致
  • 数字のミス

➡ この1〜2分でミスを減らせるため、スコアに直結する重要な工程です

IELTS Writing Task1 Pie Chart(円グラフ)の書き方【4ステップ】

Task1は、次の4パートで書きます。
この流れを固定するだけで、安定して書けるようになります。

  • Introduction (導入)
  • Overview (全体概要)
  • Details①(詳細)
  • Details②(詳細)

① Introduction(導入)

問題文を言い換えて、何のグラフかを説明するパート
➡自分の意見・分析は一切不要

<元の問題文(Before)>
The pie charts below show the percentage of energy consumption by different sources in two countries, Country A and Country B, in 2020.

<言い換え(After)>
The pie charts illustrate how energy consumption was distributed among four sources—coal, oil, natural gas, and renewable energy—in two different countries in the year 2020.

【変化ポイント】
・show → present
・percentage → proportion
・different → various

➡ 同じ意味でも語彙を変えることで語彙力(Lexical Resource)の評価が上がる

② Overview(全体概要)

グラフ全体の特徴をまとめるパート

Overviewでは、細かい数字ではなく全体の傾向をまとめます。

【チェックポイント】
・最も割合が大きい項目
・最も小さい項目
・大きなグループ(過半数など)
・2つのグラフの違い

数値ではなく「全体の特徴」をまとめる

例文)
Overall, the composition of energy use varied considerably between the two nations. While Country A relied predominantly on fossil fuels, particularly coal, Country B displayed a more balanced energy profile, with renewable energy and natural gas together accounting for a clear majority.

③ Details①(詳細)

主要な項目(割合が大きいもの)を中心に、具体的に説明するパート

【書き方のコツ】
・数値(%)を入れる
・比較を入れる
(while / whereas / compared to)
➡ 論理性アップ
・似ている項目はまとめる
・順位(largest / second / smallest)を意識する

例文)
In Country A, coal was by far the dominant source, accounting for 45% of total energy consumption. Oil was the second most significant contributor at 30%, while natural gas made up 15%. Renewable energy, by contrast, represented just 10%, making it the least utilised source.

④ Details②(詳細)

残りの項目や、別のグラフとの比較を説明するパート

【書き方のコツ】
・もう一方のグラフと比較する
(複数グラフがある場合)
・最小の項目にも触れる
・対比表現を使う
(by contrast / in comparison)

例文)
By comparison, Country B followed a different pattern. Renewable energy was the largest source, accounting for 35% of total consumption, just over a third. Natural gas ranked second at 30%, followed by oil at 20%. Coal, in stark contrast to its prominence in Country A, accounted for only 15%, making it the smallest contributor.

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まとめ

IELTS Writing Task1(円グラフ)は、割合と比較を正確に伝える力が求められるパートです。

  • 4つの構成(Introduction / Overview / Details① / Details②)で書く
  • Overviewで全体の特徴を必ず示す
  • 重要なデータを選んで説明する
  • 割合・順位・比較を意識する

これらを意識するだけで、答案の安定感とスコアは大きく変わります。

さらに、「添削で弱点を把握する」「語彙・表現のストックを増やす」といった対策を組み合わせることで、より効率的にスコアアップが狙えます。

まずはテンプレートを使って、「同じ流れで書く練習」を繰り返すことから始めてみましょう。
小さな積み重ねが、確実なスコアアップにつながります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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