
「Part1って簡単なはずなのにスコアが伸びない…」
「何を話せばいいか分からず、短く終わってしまう…」
そんな悩みを持っていませんか?
IELTSスピーキングPart1は、日常的な質問に答えるパートですが答え方次第でスコアに大きな差が出るパートでもあります。
この記事では、スコアを上げるための6つの答え方を例文付きで分かりやすく解説します。


IELTS Speaking Part1とは?
IELTSスピーキング Part1は、試験の最初に行われるインタビュー形式のパートです。
試験官から日常的なトピックについて質問され、それに答えていきます。
<主な特徴>
- 質問はシンプル
(趣味・仕事・食べ物など) - 1問あたりの回答は短め
(2〜3文でOK) - 自然な会話力が評価される
質問内容は比較的シンプルで、主に以下のようなテーマが扱われます。
- hometown(出身地)
- weather(天気)
- hobbies(趣味)
- food(食べ物)
- sport(スポーツ)
- family(家族)
- festivals(祭り・イベント)
- entertainment(娯楽)
- transport(交通)
- education(教育)
- technology(テクノロジー)
- pets(ペット)
すべて日常生活に関する身近な話題なので、難しい知識は必要ありません。
ただし、
- 短すぎる回答
- 理由や説明がない回答
になってしまうと、スコアが伸びにくいのが特徴です。
そのため、Part1では「シンプルな質問に対して、どれだけ自然に話を広げられるか」が評価のカギになります。
IELTS Speaking Part1で使える答え方6選

Part1はシンプルな質問が多い一方で、答え方によってスコアに大きな差が出ます。
これから紹介する6つの方法を使うと、難しい表現を使わなくても自然に答えを広げやすくなります。
① 意見を言う
シンプルに自分の意見を伝える。
<質問>
Do you have any hobbies?
❌ NG例
I like sports.
⭕ OK例
I have a few hobbies, but one of my favorites is listening to music. I usually listen to it when I’m relaxing at home, and I especially enjoy pop and R&B because they help me feel less stressed.
(趣味はいくつかありますが、その中でも特に好きなのは音楽を聴くことです。家でリラックスしているときによく聴きますし、特にポップやR&Bが好きで、ストレスを軽減してくれるからです。)
【ポイント】
意見 → 具体化 → 理由 → 追加説明の流れ
② 理由を述べる
意見のあとに理由をつける。
<質問>
Do you like coffee?
❌ NG例
Yes, I like coffee.
⭕ OK例
Yes, I like coffee because it helps me stay focused, especially when I’m studying or working for long hours. I also enjoy the taste, and it has become part of my daily routine.
(はい、コーヒーは好きです。特に長時間勉強や仕事をするときに集中力を保つのに役立つからです。また、味も好きで、日常の習慣の一部になっています。)
【ポイント】
理由を必ずつける
(日常シーンを入れると自然になる)
③ 具体的に説明する
内容を少し具体的にする。
<質問>
What do you usually do in your free time?
❌ NG例
I watch movies.
⭕ OK例
I usually watch movies in my free time. I tend to watch them in the evening after finishing my work, and I especially enjoy action and drama films because they help me relax and forget about stress.
(自由時間にはよく映画を見ます。仕事を終えた後の夜に見ることが多く、特にアクションやドラマ映画が好きで、リラックスできてストレスを忘れられるからです。)
【ポイント】
いつ (evening) /どんなジャンル (action / drama) /なぜ (リラックス)
➡ 具体性=スコアアップに直結
④ 過去と現在を比較
実体験や具体例を加える。
<質問>
Do you like reading?
❌ NG例
Yes, I like reading.
⭕ OK例
I didn’t use to enjoy reading very much, but recently I’ve started reading more often. Now I read books almost every day, especially before going to bed, because it helps me relax.
(以前はあまり読書が好きではありませんでしたが、最近はよく読むようになりました。今ではほぼ毎日、本を読んでいて、特に寝る前に読むことが多いです。リラックスできるからです。)
【ポイント】
used to (過去) / now (現在)
➡ 変化をはっきりさせる
(リアルな内容にすると自然になる)
⑤ 現在と未来を比較
変化を話すと一気に内容が深くなる。
<質問>
Do you exercise regularly?
❌ NG例
Yes, I go to the gym.
⭕ OK例
I try to go to the gym regularly, but I think I’ll exercise more often in the future because I want to stay healthy and improve my fitness level. I’m planning to create a more consistent routine as well.
(できるだけ定期的にジムに通うようにしていますが、将来的にはもっと頻繁に運動したいと思っています。健康を維持して体力を向上させたいからです。また、より継続的な習慣を作るつもりです。)
【ポイント】
・現在 → 未来の流れ
・will / plan などを使う
・理由も入れると更に良い
⑥ 例を出す
具体例を加えて説明を広げる。
<質問>
How do you improve your English?
❌ NG例
I study every day.
⭕ OK例
I try to improve my English every day. For example, I usually practice speaking using online apps, and sometimes I watch English videos to learn new expressions and pronunciation.
(毎日英語力を伸ばすようにしています。例えば、オンラインアプリでスピーキングの練習をしたり、英語の動画を見て新しい表現や発音を学んだりしています。)
【ポイント】
・For example を使う
・具体的な行動を2つくらい出すと強い
<よくあるNGパターン>
❌ 一言で終わる
情報が少なく、評価されるポイントを見せられない
❌ 無理に長く話そうとする
文が崩れて不自然になりやすい
❌ 同じ表現ばかり使う
語彙力の評価が伸びない
IELTS Speaking対策におすすめのオンライン英会話

「答え方は分かったけど、自分の英語が正しいか不安…」
「もっと自然に話せるようになりたい…」
そんな人におすすめです。
Part1は特に、
- 自然な言い回しができているか
- 文のつなげ方が自然か
- 評価される話し方になっているか
このあたりが重要で、独学だと気づきにくいポイントが多いです。
だからこそ、フィードバックをもらえる環境を使うことで、
- 不自然な表現に気づける
- 話し方の改善ポイントが分かる
- スコアにつながる話し方が身につく
結果として、安定して話せるようになります。
スパトレ(SPTR)

スピーキング対策で、筆者のおすすめのオンライン英会話サービスは、スパトレ(SPTR)です!月額料金がリーズナブルでコスパも抜群!
- 1レッスン25分で集中学習
実際の試験形式で時間を計りながら模擬テストができるため、本番感覚で練習可能。 - 的確なフィードバック
残りの時間で講師が改善点や言い回しの別表現を丁寧にアドバイス。 - 弱点を即改善
自分では気付けない発音や表現の癖をその場で指摘してもらえるので効率的にレベルアップ。 - IELTS特化の教材あり
スピーキング対策用の専用教材が揃っており、試験傾向に合わせた練習が可能。 - 無料体験:
7日間 - 料金例:
5,980円/月(1日1回)
9,980円/月(1日2回)
※最新の料金・キャンペーン・コース詳細は公式サイトをご確認ください。
\無料体験レッスンを予約する/
IELTS TRAINER PRO

短期間でスコアアップを狙いたい人におすすめの、IELTS特化型オンラインスクールがIELTS TRAINER PRO です!
- IELTS対策に特化しているので信頼度が高い。
試験傾向に沿った対策ができるため、スコアアップに直結しやすい。 - 全講師がIELTS高スコア保持者
実際の試験を熟知した講師から、実践的な指導を受けられる。 - 本番形式の模擬テストで実力チェック
時間を計りながら模擬テストができ、本番に近い環境で練習可能。 - 無料体験:
カウンセリング+30分体験レッスン - 料金例:
週3回×50分スタンダードプラン4週間43,200円~
※最新の料金・キャンペーン・コース詳細は公式サイトをご確認ください。
\無料体験レッスンを予約する/
\【公式】IELTS対応オンライン英会話を見てみる/
シャドーイング&音読で発音・流暢さを鍛える
英語のスピーキングでは、単語の正確さだけでなくリズム・イントネーション・ストレスといった「音の流れ」も重要な評価ポイントになります。
特に日本人学習者は、
- 単語ごとに区切って話してしまう
- 抑揚が少なく、平坦な話し方になる
といった傾向があり、これがスコアが伸びにくい原因になることもあります。
そこで効果的なのが、シャドーイングと音読です。
ネイティブの音声をそのまま真似することで、自然なリズムや発音が身につきやすくなります。また、自分の音声を録音して確認することも非常に重要です。
実際に聞き返してみると、
- 同じ表現の繰り返し
- 文法のズレ
- 不自然な間の取り方
など、自分では気づきにくい課題がはっきり見えてきます。
▶ シャドーイングにおすすめ教材・アプリ
- TED Talksのスピーチ動画
- 英語ニュース(BBC / VOA)
- IELTSのサンプル回答音源 などなど
\人気のシャドーイングアプリはこちら/
- シャドーイング英会話アプリ LanCul(ランカル)
無料体験実施中!話題の【シャドーイング英会話アプリ】 - シャドテン
- TORAbit(トラビット)
まとめ
Part1でスコアを上げるコツは、短く終わらせずに少しだけ広げることです。
今回紹介したポイントは以下の6つです。
- 意見を言う
- 理由をつける
- 具体的に説明する
- 過去と現在を比較する
- 現在と未来を比較する
- 例を出す
これらを意識するだけで、回答の質は大きく変わります。慣れてくると自然に話を広げられるようになり、詰まりにくくなります。
まずは1つの質問に対して、「あと1文だけ付け足す」ことから始めてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
【関連記事】
・IELTSスピーキング採点基準|スコアを伸ばす4つの評価ポイントを解説
・IELTSスピーキングってどんな試験?初心者向けに流れと対策を徹底解説
・IELTS スピーキング パート1|頻出質問と回答テンプレ50選




コメント