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【IELTSライティング】Task1 複合グラフ(Mixed Charts) の書き方|テンプレ&例文付きで完全解説

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IELTS Writing Task1の「複合グラフ(Mixed Charts)」は、複数の図表を同時に読み取り、関係性まで説明する必要があるため多くの人が苦手と感じるパートです。

「情報が多すぎて何を書けばいいか分からない…」
「グラフごとに説明してしまってまとまりがない…」

このように悩んでいませんか?

実は複合グラフも、書き方の型と整理方法が決まっています。
ポイントを押さえれば、安定して高得点を狙うことが可能です。

この記事では、

・複合グラフ(Mixed Charts)の特徴
・書き方の手順(4ステップ)
・Overviewの作り方
・そのまま使えるテンプレ&例文

を分かりやすく解説します。

IELTS Writing Task1 Mixed Charts(複合グラフ)とは?

IELTSライティングは以下の2つのタスクで構成されています。

IELTS Writing Task1(アカデミック)では、図表や地図の情報を整理し、要点を客観的に説明する力が求められます。

項目Task1
(図表問題)
Task2
(エッセイ)
内容グラフ・表・地図などの情報を要約自分の意見を論理的に述べる
試験時間
(目安)
約20分約40分
語数150語以上250語以上
配点低め (1/3)高め (2/3)

複合グラフとは、2つ以上の異なる図表が組み合わされた問題です。

  • 棒グラフ+円グラフ
  • 折れ線グラフ+表
  • 円グラフ+表 など

単体グラフと違い、「比較+関係性の説明」が求められるのが最大の特徴です。

主な出題パターンは以下の通りです。

  • 異なる種類のグラフの組み合わせ
    (bar + pie / line + table など)
  • 異なる時点の比較
    (2000年と2020年 など)
  • 割合+実数の組み合わせ
    (%+人数・金額)

例題で書き方を確認する

<問題文>
The charts below show the proportion of energy produced from different sources in a country and the total energy production between 2000 and 2020.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

<解答例>
The charts provide an overview of the breakdown of energy production by source, along with the total output in a country over a 20-year period.

Overall, fossil fuels remained dominant despite a slight decline, while renewable energy increased, and total energy production rose steadily over the period.

In terms of energy sources, fossil fuels accounted for the largest proportion in both years, although their share decreased slightly. By contrast, renewable sources such as wind and solar saw a noticeable increase, whereas nuclear energy remained relatively stable. This reflects a gradual shift towards a greater reliance on renewable energy sources.

Regarding total energy production, the overall output grew significantly from 2000 to 2020. This upward trend is consistent with the increasing share of renewable energy, suggesting that the growing demand was increasingly met by alternative sources.

IELTSライティング Task1の進め方(時間配分)

Task1は約20分という限られた時間の中で、「分析 → 作成 → 見直し」まで行う必要があります。
まずは全体の流れを押さえておきましょう。

① 図を分析&構成を考える(約2〜3分)

いきなり書き始めるのはNGです。

<最初にチェックするポイント>

  • グラフの種類
  • 単位
    (% / 人数 / 金額)
  • 共通テーマ
  • グラフ同士の関係性
  • 大きな傾向 など

この時点で「Overviewの内容」を決めておくのが重要です。

② 構成に沿って書く(約15分)

Task1は「型」が決まっているため、流れに沿って書けばOKです。

【基本構成】
・Introduction (導入)
・Overview(全体概要)
・Details①(詳細)
・Details②(詳細)

段落は分けてOK(グラフごと)
内容は比較・関連づけを入れる

③ 採点基準を意識する

ただ書くだけではなく、評価ポイントを意識することが重要です。

IELTSライティングの評価基準

評価項目評価されるポイント&スコアアップのコツ
Task Achievement
(課題達成度)
・全体の傾向(Overview) を示せている
・主要なポイントを漏れなくカバーしている
・データを使って具体的に説明する
・すべてではなく「重要な情報」を選ぶ
Coherence and Cohesion
(論理性と一貫性)
・情報を論理的に整理する
・段落構成を明確にする
・接続語を適切に使えている
Lexical Resource
(語彙力)
・幅広い語彙を使えている
・同じ単語の繰り返しを避ける
・適切な単語・コロケーションを使う
・スペルミスに注意する
Grammatical Range and Accuracy
(文法の幅と正確さ)
・さまざまな文構造を使えている
・シンプル+複雑な文をバランスよく使う
・文法ミスを減らす
・関係代名詞や比較構文などを使う
・句読点も正しく使う

④ 見直し(約1〜2分)

最後に必ずチェックの時間を取りましょう。

  • スペルミス
  • 時制
    (過去→現在の変化になっているか)
  • 主語と動詞の一致
  • 冠詞(a / the)
  • 位置関係の表現ミス
    (north / south など)

この1〜2分でミスを減らせるため、スコアに直結する重要な工程です。

IELTS Writing Task1 Mixed Charts (複合グラフ) の書き方【4ステップ】

Task1は、次の4パートで書きます。
この流れを固定するだけで、安定して書けるようになります。

  • Introduction (導入)
  • Overview (全体概要)
  • Details①(詳細)
  • Details②(詳細)

① Introduction(導入)

複数の図表をまとめて言い換えるのがポイント
➡自分の意見・分析は一切不要

<元の問題文(Before)>
The charts below show the proportion of energy produced from different sources in a country and the total energy production between 2000 and 2020.

<言い換え(After)>
The charts provide an overview of the breakdown of energy production by source, along with the total output in a country over a 20-year period.

【変化ポイント】
・show
provide an overview of / illustrate / present / compare

・the proportion of ~
the breakdown of ~ / the distribution of ~

・the total ~
the overall ~ / the total figure for ~

・between 2000 and 2020
over a 20-year period / from 2000 to 2020

・and(複数グラフの接続)
along with / together with / as well as

・2つの情報(割合+総量など)
→ combining A with B / in relation to / alongside

➡ 複合グラフでは、「変化」だけでなく、複数データの関係性を表す表現が重要

② Overview(全体概要)

Overviewでは細かい説明ではなく、全体の流れをざっくりまとめます。

ここが弱いとスコアが伸びにくいので注意です。

【チェックポイント】
・全体の大きな傾向
・最も目立つ変化
・グラフ同士の関係

細かい位置や個別の説明は書かないのがポイント

例文)
Overall, fossil fuels remained dominant despite a slight decline, while renewable energy increased, and total energy production rose steadily over the period.

③ Details①(詳細)

1つ目のグラフを説明

【書き方のコツ】
・主要データ
・最大 / 最小 / 増減
・特徴的な変化

「何がどう変わったか」を明確にするのが最重要

例文)
In terms of energy sources, fossil fuels accounted for the largest proportion in both years, although their share decreased slightly. By contrast, renewable sources such as wind and solar saw a noticeable increase, whereas nuclear energy remained relatively stable. This reflects a gradual shift towards a greater reliance on renewable energy sources.

④ Details②(詳細)

もう一方のグラフを説明しつつ、Details①との関係性を明確にする

例文)
Regarding total energy production, the overall output grew significantly from 2000 to 2020. This upward trend is consistent with the increasing share of renewable energy, suggesting that the growing demand was increasingly met by alternative sources.

複合グラフ(Mixed Charts)で意識すべきポイントまとめ

  • 段落はグラフごとでOK
  • ただし必ず比較・関連づけを書く
  • Overviewで全体の流れをまとめる
  • 単位の違いに注意(% vs 数値)
  • 「linking表現」を使う

IELTS Writingのおすすめ勉強法

ここまでで書き方は理解できたと思いますが、実際にスコアを伸ばすにはアウトプットが不可欠です。

特にMixed Chartsでは、

  • 関係性をうまく説明できない
  • データの羅列になってしまう
  • Overviewが弱くなる

といった課題が出やすくなります。ここで重要なのが「添削」です。

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ただ、独学だと

  • 同じ表現を繰り返してしまう
  • 文法ミスに気づけない
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といった課題が出やすいのも事実です。

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まとめ

IELTS Writing Task1の複合グラフは難しく見えますが、ポイントはシンプルです。

  • 4つの構成(Introduction / Overview / Details① / Details②)で書く
  • Overviewで全体の変化を必ずまとめる
  • 比較と関係性を意識する

これだけで、答案の質は大きく変わります。

さらにスコアを伸ばすには、添削→改善のサイクルが不可欠です。独学で悩むより、一度フィードバックを受ける方が圧倒的に効率的です。

これらを押さえるだけで、答案の質は大きく変わります。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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