PR

【IELTSリスニング】選択問題 (Multiple Choice) 対策|例題でわかる解き方とコツ

海外生活
記事内に広告が含まれています。

「選択肢でいつも迷って外す…」
「聞き取れてるのに正解できない…」

そんな悩みを感じていませんか?

IELTSリスニングの選択問題(Multiple Choice)は、一見シンプルに見えて、実はトラップが多い問題形式です。

「聞き取る力」だけでなく、「正しく選ぶ力」が問われるため、対策なしではスコアが伸びにくいパートでもあります。

この記事では、

  • 選択問題の特徴
  • 正しい解き方の手順
  • よくあるミスと対策
  • 例題付きの解説

をわかりやすくまとめています。

「なんとなく選ぶ」状態から卒業して、根拠を持って正解できる力を身につけましょう!

IELTSリスニングとは?

IELTSリスニングは、英語の音声を聞きながら問題に答える試験で、日常会話からアカデミックな内容まで幅広く出題されるのが特徴です。

「Academic」「General」どちらを受験する場合でも、同じ内容・同じ問題が出題されます。

基本情報

  • 全40問
    (4セクション)
  • 試験時間:約30分
  • 音声は1回のみ再生
    (聞き直し不可)
  • 前半:日常会話
    (予約・案内など)
  • 後半:講義などのやや難しい内容

➡ 一発勝負の試験で、セクションが進むほど難易度UP

スコアの仕組み

正解数でBandスコアが決まります。
(40問中の正答数)

以下は、正答数とBandスコアの目安をまとめた換算表です。

正答数Bandスコア
39–409.0
37–388.5
35–368.0
32–347.5
30–317.0
26–296.5
23–256.0
18–225.5
16–175.0

詳しい試験内容やIELTS Listening の採点基準を詳しく知りたい方はこちら↓↓

IELTS Listening|全問題共通の解き方

IELTSリスニングでは、以下のような複数の問題形式が組み合わさって出題されます。

  • Matching
    (マッチング)
  • Multiple Choice
    (選択問題)
  • Plan / Map / Diagram Labeling
    (地図・図表のラベリング)
  • Form / Note / Table / Flow Chart / Summary Completion
    (記入式問題)
  • Sentence Completion
    (文完成)
  • Short Answer Questions
    (短答式問題)

それぞれ形式は異なりますが、IELTSリスニングは以下の4ステップで解くのが基本です。
ここでは実際の出題イメージを使って解説します。

① 指示文を確認する

まず最初にチェックするのは、問題の指示文です。

<最初にチェックするポイント>

  • 何語まで書くのか
    (例:NO MORE THAN TWO WORDS)
  • いくつ選ぶのか
    (選択問題の場合)

例題(穴埋め問題)で確認

設問指示:
Complete the sentence below.
Write NO MORE THAN TWO WORDS OR A NUMBER.

音声:
「three large buildings」

解答例:
⭕ 3 large buildings
❌ three large buildings
(3語でNG)
⭕ buildings

正しく聞き取れていてもルール違反=即不正解

② 問題文を先読みする

ここがスコアを分ける最重要パートです。

例題で確認

Questions 11–13
Choose the correct letter, A, B or C.

11. What change has been made to the museum opening hours?
A. It now opens earlier
B. It now closes later
C. It is closed on Mondays

12. What is included in the new student discount?
A. Free entry on weekends
B. Reduced ticket prices
C. Free guided tours

13. Why was the café relocated?
A. To provide more seating
B. To improve accessibility
C. To reduce noise

<先読みでやること>

  • Q11:営業時間の変更
    「時間」「open/close」系が来る
  • Q12:割引内容
    free / discount / price に注意
  • Q13:理由
    because / why / reason を待つ

選択肢は「違い」だけ確認して、聞くポイントを絞る
例(Q11)
選択肢A:open earlier
選択肢B:close later
選択肢C:close

共通:営業時間の話
違い:「早い・遅い・休み」

➡ 「答えを予想する」より「何の情報を聞くか」を明確にする

③ 音声を聞きながら答えを探す

「どの情報が正解につながるか」を見極めるのが重要です。

<音声イメージ>

The museum used to close at 5 p.m., but it now stays open until 7 in the evening.

We’ve also introduced a student discount.
Students don’t get free entry, but they now pay less for tickets.

As for the café, it was moved to the first floor, not because of space issues, but to make it easier for visitors with disabilities to access it.

<判断の流れ>
例)Q11:営業時間の変更

used to close at 5
→ 「過去の情報」

but
重要サイン(逆転)

now stays open until 7
→ 「現在の正解」

➡ 正解:B
(閉館時間が遅くなった)

<ポイント整理>

  • IELTSは「修正表現」が超重要
  • 以下が来たら「後ろが本命」の可能性大
    • but
    • however
    • now
    • instead など

【よくあるミス】
・「open earlier」に引っ張られる
・最初の情報に反応してしまう

④ 解答する(&見直し)

最後に必ず以下をチェック

  • スペルミスはないか
  • 語数制限を守っているか

<NG例>
❌ 9 oclock
(スペルミス)
❌ nine o’clock in the evening
(語数オーバー)

ここで差がつくポイント
IELTSは「合ってるのに不正解」が本当に多い
・スペル1文字ミス
・sの付け忘れ
・語数オーバー

最後の確認がスコアを左右する

IELTS Listening選択問題 (Multiple Choice) とは?

選択問題 (Multiple Choice) は、複数の選択肢の中から正しい答えを選ぶ形式です。
一見シンプルですが、IELTSリスニングではひっかけが多く、正答率が安定しにくいパートです。

主に以下の2パターンがあります。

  • 1つ選ぶタイプ
    ➡ A / B / C の中から正解を1つ選ぶ
  • 複数選ぶタイプ
    ➡ 「Choose TWO answers」など、複数選択が必要

選択問題では、音声を聞きながら正しい選択肢を見極める力が求められます。

  • 不正解の選択肢を見抜く力
    (消去力)
  • 必要な情報だけを拾う力
    (キーワード抽出力)

選択問題(Multiple Choice)の特徴(例文で理解)

① 正解・不正解どちらも音声に出てくる

<例題>
選択肢:
A. Free entry for students
B. Discounted tickets for students
C. Free guided tours for students

音声:
The museum has introduced a new student policy.
Students used to receive free entry on certain days, but that has now been discontinued.
Instead, they are offered reduced ticket prices throughout the week.
Guided tours are available, but they are not included in the student offer.

<判断基準>

  • 選択肢A(Free entry)
    → 過去の話で現在は廃止(×)
  • 選択肢B(Discounted tickets)
    → reduced ticket prices=言い換え(○)
  • 選択肢C(Free tours)
    → ツアーはあるが無料ではない(×)

正解:B

【ポイント】
・「used to」で過去情報を出す
・「but」で否定
・「instead」で正解提示

IELTSは「一度出してから否定する」パターンが多い

② 情報はあとから修正される

<例題>
選択肢:
A. It now opens earlier than before
B. It now closes later than before
C. It opens only on weekdays

音声:
The museum used to close at 5 p.m. during the week, and even earlier on weekends.
However, due to increased visitor demand, it now remains open until 7 p.m. every day.

<判断基準>

  • 選択肢A(open earlier)
    → そもそも「開館時間」には触れていない(×)
  • 選択肢C(weekdays only)
    → every day と矛盾(×)
  • 選択肢B(closes later)
    → 5 → 7 に変更(○)

正解:B

【ポイント】
・「weekdays / weekends」など余計な情報を混ぜる
・「used to」で過去情報を出す
・「however」で修正して正解を出す

「過去情報 → 余計な補足 → 修正 → 正解」

③ 選択肢は細かい違いで作られている

<例題>
選択肢:
A. To create more seating space
B. To improve accessibility
C. To reduce noise levels

音声:
The café was originally located near the main entrance, which often became crowded during peak hours.
Although some visitors suggested expanding the seating area, this was not the primary reason for the relocation.
In fact, it was moved to the ground floor to ensure easier access for visitors with mobility issues, even though it did result in a slightly quieter environment.

<判断基準>

  • 選択肢A(seating space)
    → 提案はあったが主目的ではない(×)
  • 選択肢B(accessibility)
    → easier access=言い換え(○)
  • 選択肢C(noise)
    → 静かになったが副次的効果(×)

正解:B

【ポイント】
・「理由っぽい情報」をいくつも出してくる
・「suggested(提案)」でそれっぽく見せる
・「主目的(実際にやった理由)」だけが正解

「提案・結果 → ひっかけ / 目的 → 正解」

IELTS Listening のおすすめ勉強法

ここまでで、IELTSリスニングの解き方や問題形式は理解できたと思います。

実際にスコアを伸ばすために最も重要なのは「聞く→理解する→解く」までの反復トレーニングです。

リスニングはインプット中心に見えますが、以下のようなミスが非常に多いパートでもあります。

  • 聞き取れているのに答えを書き間違える
  • スペルミスで落とす
  • キーワードを聞き逃す
  • 途中で集中力が切れる

「なんとなく聞く」だけでは絶対に伸びません。

効果的な学習法①|精聴+ディクテーション

リスニング力を一気に伸ばすのに効果的なのがこのトレーニングです。
(「聞こえない理由」を潰す作業)

<基本のやり方>

「書く → 確認 → 修正 → 再確認」までがセット

  • 音声を1文ずつ止める
  • 聞こえた通りに書く
    (ディクテーション)
    ※聞き取れなくても3回までは粘る
  • スクリプトで答え合わせ
  • 聞き取れなかった原因を分析
  • もう一度音声を聞く
    (同じ音声を最低2〜3周する)

「なんとなく聞こえる」を「正確に理解できる」に変える

IELTSでよく落とすポイント

  • 数字(13 / 30 / 15 など)
  • 固有名詞(人名・地名)
  • 複数形(s の聞き逃し)
  • 前置詞(in / on / at)

「聞こえてたのに不正解」を防ぐ訓練になる

スタディサプリENGLISH

スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)は、海外ドラマ感覚で英語が学べる、ストーリー型の英会話アプリで、1回最短3分から始められて、スキマ時間で「聞く・話す」を同時にトレーニングできます。

7日間の無料体験もあるので、まずは無料体験で使い勝手を確認してみてください。

効果的な学習法②|シャドーイング

「聞く+話す」を同時に鍛えられる、リスニング対策の王道トレーニングです。
特に音の認識力と処理スピードを上げるのに効果的です。

<やり方>

「聞こえた音をそのまま再現する」のがポイントです。

  • 音声を流す
  • 少し遅れてそのままマネして発音する
  • スクリプトを見ながら修正
  • 最後にスクリプトなしで再チャレンジ
    (「できるまで繰り返す」が重要)

シャドーイングにおすすめ教材

  • TED Talksのスピーチ動画
  • 英語ニュース(BBC / VOA)
  • IELTSのサンプル回答音源 など

シャドーイング英会話アプリ LanCul(ランカル)

オンライン英会話ランカルは、映画や海外ドラマのセリフを使って「リアルな英語」を学べるアプリです。

発音・リズム・会話表現をまとめて練習でき、初心者〜上級者まで対応。1日5分から手軽に続けられるのもポイントです。

効果的な学習法③|過去問のやり込み

IELTSリスニングは、出題形式・トラップ・出題順がかなりパターン化されています。
そのため、過去問をやり込むことが最短ルートの対策です。

<基本の学習フロー>

  • 本番と同じ条件で解く
    (時間を測る・一発勝負)
  • スクリプトで答えを確認
  • 聞き取れなかった原因を分析
    (単語?音の連結?集中力?)
  • 音声をもう一度聞く
    (できればシャドーイング)

「解きっぱなし」では絶対に伸びません。

IELTS対策におすすめの過去問教材

過去問対策でまず使うべきなのが、公式問題集です。

Cambridge IELTSシリーズ

IELTS公式の過去問集

  • 本番と同じ形式・難易度
  • 実際の試験に最も近い音声
  • スクリプト&解説付き

実践IELTS英単語3500

リスニングで頻出の語彙を網羅

  • 音声で出やすい単語を重点的に学べる
  • スペル対策にも直結

「聞こえたのに書けない」を防ぐ

スピーキング攻略 IELTS英単語

パラフレーズ力を強化

  • 言い換え表現が豊富
  • リスニングの「別表現」対策にも有効

リスニング全体のスコア底上げに直結

コスパよく揃えるなら

「新品じゃなくてもOK」「できるだけ安く手に入れたい」という方は、中古品を狙えるメルカリも選択肢のひとつです。

  • 中古
    (書き込みありでもOK)
  • 型落ち版
    (内容はほぼ同じ)

を選べば、かなり安く手に入ります。

IELTS語彙対策におすすめ教材を探す
メルカリ

オンライン英会話|最短でスコアを伸ばすなら

「聞いてるのに答えが取れない…」
「単語は分かるのに意味がつながらない…」

こう感じている場合、自己流だけでの対策には限界があります。

IELTSリスニングでは、単なる「聞き取り」ではなく、

  • 必要な情報を瞬時に拾う力
  • パラフレーズ (言い換え)を聞き取る力
  • 引っかけ (修正・否定) を見抜く力

などが求められます。

独学の限界とオンライン英会話の活用

リスニングは独学だと、次のような状態に陥りがちです。

  • 聞き取れない原因が分からない
  • 間違えた理由を分析できない
  • なんとなく解いて終わる
  • 同じミスを繰り返す

➡ この状態では、問題を解いてもスコアは伸びません。

そこで効果的なのが、オンライン英会話の活用です。

  • 聞き取れなかった原因をその場で指摘
  • スクリプトを使って理解を深掘り
  • パラフレーズや引っかけを解説
  • IELTS形式で実践トレーニング

「なぜ間違えたか」を明確にできるのが最大の強みです。

独学に限界を感じている方は、無料体験だけでも一度試してみる価値はあります。

ベストティーチャー(Best Teacher)

  • 特徴
    添削+音声化で「聞き取れる英語」を増やせる。IELTS・TOEFL・TOEIC・ビジネス英語対応。
  • 無料体験
    1回(ライティング+スピーキング)
  • 料金例
    通常コース12,000円/月
    試験対策コース16,500円/月
  • ポイント
    ・英文作成 → 添削 → 音声化の流れで学習
    ・自分の英文がそのままリスニング教材になる
    ・パラフレーズ理解が深まる

「聞き取れる英語」を自分で作れるようになる

\無料体験はこちら/

IELTS TRAINER PRO

  • 特徴
    全講師がIELTS高スコア保持者。ライティング・スピーキングに特化した短期集中型スクール。
  • 無料体験
    カウンセリング+30分体験レッスン
  • 料金例
    週3回×50分スタンダードプラン4週間43,200円~
  • ポイント
    ・本番形式の模試で実戦練習
    ・設問タイプ別の解き方を徹底指導
    ・リスニングの「解き方」を体系的に学べる

スコア直結の解き方を最短で習得できる

\無料体験はこちら/

スパトレ(SPTR)

  • 特徴
    業界最安級でライティング添削にも強い。毎日のレッスン+宿題で着実に力がつく。
  • 無料体験
    7日間
  • 料金例
    5,980円/月(1日1回)
    9,980円/月(1日2回)
  • ポイント
    ・毎日の音読・シャドーイングで基礎力UP
    ・ディクテーションなどリスニング強化メニューあり
    ・継続しやすい料金設定

基礎力(語彙・構文・読解)+読解スピードを底上げ

\無料体験はこちら/

どれを選ぶべき?おすすめのタイプ別選び方

  • 短期間でスコアを一気に上げたい人向け
    IELTS TRAINER PRO
    (本番形式の演習+個別指導で「解き方」を短期間で定着できる)
  • 言い換え・根拠理解を強化したい
    ベストティーチャー
    (アウトプット型で聞き取れる英語を作る)
  • 基礎力を上げつつコスパよく続けたい
    スパトレ(SPTR)
    (月額制で毎日トレーニングでき、語彙・構文力を底上げできる)

※最新の料金・キャンペーン・コース詳細は公式サイトをご確認ください。

まとめ|Multiple Choiceは「消去力」で正答率が安定する

IELTSリスニングの選択問題(Multiple Choice)は、単純な「聞き取り」ではなく、正しい選択肢を見抜く力が求められるパートです。

  • 最初に指示文を確認
    (選択数ミス=即不正解)
  • 先読みで「聞くポイント」を決める
  • 音声では「修正表現(but / however / now)」に注目
  • 正解を探すより「不正解を消す」意識を持つ

「聞こえたものを選ぶ」ではなく「間違いを消して残す」ことが最重要

選択問題はコツを理解するだけでなく、実際の音声で「判断する練習」をどれだけ積むかが重要です。

\IELTS対策を効率よく進めたい方はこちら/

最後までお読みいただきありがとうございました!

【関連記事】

コメント

error: Content is protected !!