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【IELTSスピーキング】パート3 (Discussion)でスコアを上げるコツ|評価される答え方6選

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「Part3になると急に答えられなくなる…」
「意見を聞かれても、うまく広げられない…」

そんな悩みを感じていませんか?

IELTSスピーキングPart3は、抽象的な質問に対して、「意見+理由+具体例などを組み立てて話す力」が求められるパートです。

そのため、なんとなく答えているだけではスコアは伸びにくく、「答え方のコツ」を知っているかどうかで大きな差が出ます。

この記事では、Part3でスコアを上げるための6つの答え方のコツを例文付きで分かりやすく解説します。

IELTS Speaking Part3とは?

IELTSスピーキングPart3は、Part2の内容をもとにより深い質問に答えるディスカッション形式のパートです。

試験官からより深い質問が投げられ、自分の意見を論理的に説明する力が求められます。

Part1・Part2と比べて、下記のような特徴があります。

  • 質問はやや抽象的
    (社会問題・価値観・一般論など)
    ➡ 社会的な視点が求められる
  • 1問あたりの回答は長め
    (3〜5文以上 / 40秒~50秒が目安)
  • 論理的に話す力が評価される
    (意見+理由+具体例などが必要)

よくある質問テーマ

Part1よりも一段レベルが上がり、以下のようなテーマが扱われます。

  • education(教育)
  • technology(テクノロジー)
  • environment(環境問題)
  • work(働き方)
  • culture(文化)
  • government(政府・政策)
  • society(社会問題) など

➡ 個人の話だけでなく、「一般論」や「社会全体の視点」が求められます。

よく出る質問タイプ

まずは出題パターンを押さえておきましょう。

  • 意見を求める
    (Do you think〜?)
  • 比較する
    (How is A different from B?)
  • 変化を説明する
    (How has it changed?)
  • 予測する
    (What will happen in the future?)
  • 提案する
    (What should people do?)

「なんとなく答える」だけではスコアは伸びません。答え方の型を意識することが重要です。

IELTS Speaking Part3で使える答え方6選

Part3では、短すぎる回答は確実にスコアが伸びません。

これから紹介する6つの方法を意識することで、難しい表現を使わなくても自然に内容を広げられるようになります。

① 意見をはっきり言う

<質問例>
Do you think technology has changed education?

❌ NG例
Yes, I think so.

⭕ OK例
I definitely think technology has changed education in many ways. In the past, students mainly relied on textbooks and classroom lectures, but now they can access a huge amount of information online. For example, many students use online platforms to watch lectures or review lessons at their own pace. As a result, learning has become more flexible and personalized, which I think is a major advantage.

(日本語訳)
私はテクノロジーが教育を大きく変えたと思います。以前は教科書や授業に頼ることが多かったですが、今ではオンラインで膨大な情報にアクセスできます。例えば、多くの学生がオンライン講義を見たり、自分のペースで復習したりしています。その結果、学習はより柔軟で個別化されており、大きなメリットだと思います。

【ポイント】
・最初に立場を示すと、話の軸が明確になる
・試験官が内容を理解しやすくなる

② 理由を論理的に説明する

<質問例>
Why do people prefer living in big cities?

❌ NG例
Because it is convenient.

⭕ OK例
I think many people prefer living in big cities mainly because of the opportunities they offer. For instance, there are more job options, better education systems, and access to various services such as hospitals and entertainment facilities. In addition, cities tend to have more diverse communities, which allows people to meet different kinds of people and gain new perspectives. Because of these factors, city life is often seen as more convenient and exciting.

(日本語訳)
多くの人が都市に住みたがるのは、機会が多いからだと思います。例えば、仕事の選択肢が多く、教育環境も整っていて、医療や娯楽などのサービスも充実しています。また、さまざまな人と出会えるため、新しい視点を得ることもできます。こうした理由から、都市生活は便利で刺激的だと考えられています。

【ポイント】
・「なぜ?」まで言うことで、論理性が評価される
・理由を具体化すると、内容に説得力が出る

③ 具体例で説得力を出す

<質問例>
How does technology affect communication?

❌ NG例
It is very useful.

⭕ OK例
Technology has a huge impact on the way people communicate today. For example, many people use messaging apps and social media to stay in touch with friends and family, even if they live far away. This makes communication faster and more convenient than before. However, it can also reduce face-to-face interaction, which might weaken personal relationships. So while technology has clear benefits, it also creates some challenges.

(日本語訳)
テクノロジーは現代のコミュニケーションに大きな影響を与えています。例えば、多くの人がメッセージアプリやSNSを使って遠くにいる人と連絡を取っています。その結果、より速く便利にやり取りできるようになりました。しかし対面の交流が減り、人間関係が弱くなる可能性もあります。このように利点と課題の両方があります。

【ポイント】
・理由を具体化すると、内容に説得力が出る
・具体例を入れると、内容がイメージしやすくなる

④ 別の視点(反対意見)を入れる

<質問例>
Is it better to work from home?

❌ NG例
Yes, it is better.

⭕ OK例
I think working from home has many advantages, especially in terms of flexibility and time management. People can save time on commuting and create a more comfortable working environment. However, some people might argue that it can reduce productivity because there are more distractions at home. Also, it may limit opportunities for face-to-face communication with colleagues. So, while it has clear benefits, it may not be suitable for everyone.

(日本語訳)
在宅勤務には多くの利点があると思います。特に柔軟性や時間管理の面でメリットがあります。通勤時間を節約でき、快適な環境で働けます。しかし一方で、自宅では集中しづらいと考える人もいます。また、対面でのコミュニケーションが減る可能性もあります。そのため、すべての人に向いているとは限りません。

【ポイント】
・メリットだけでなくデメリットも話すと深みが出る
・多角的に考えられていると評価される

⑤ 変化・背景を説明する

<質問例>
How has shopping changed in recent years?

❌ NG例
It has changed a lot.

⭕ OK例
Shopping habits have changed significantly over the past few years. In the past, people mainly went to physical stores, but now online shopping has become much more common. This change is largely due to the development of technology and the convenience it offers. For example, people can compare prices easily and have products delivered to their homes. As a result, traditional stores are facing more competition than ever before.

(日本語訳)
近年、買い物のスタイルは大きく変化しました。以前は実店舗が主流でしたが、現在ではオンラインショッピングが一般的になっています。これはテクノロジーの発展と利便性の向上が理由です。例えば、価格比較が簡単にでき、自宅まで配送してもらえます。その結果、実店舗はこれまで以上に競争が激しくなっています。

【ポイント】
・過去→現在の流れで話すと一貫性が出る
・変化の理由まで説明すると論理的になる

⑥ 時間を作りながら自然に話す

<質問例>
What will cities be like in the future?

❌ NG例
I don’t know.

⭕ OK例
That’s an interesting question. I haven’t thought about it deeply before, but I think cities will become more technology-driven in the future. For example, we might see more smart systems used for transportation and energy management, which could make cities more efficient. However, there could also be challenges, such as privacy concerns or high costs. Overall, I believe cities will become more advanced, but they may also face new problems.

(日本語訳)
面白い質問ですね。深く考えたことはありませんが、将来の都市はよりテクノロジー化が進むと思います。例えば、交通やエネルギー管理にスマートシステムが使われるでしょう。その結果、より効率的になる可能性があります。ただし、プライバシーやコストの問題も出てくると思います。全体としては進化する一方で、新たな課題も生まれると考えます。

【ポイント】
・沈黙はNG
(つなぎ表現で沈黙を防げる)
・流暢さを保ちながら考える時間を作れる

<よくあるNGパターン>

具体例や補足がない
→ 内容が抽象的なままで、説得力や展開力が不足していると評価される
一言で終わる
→ 試験官が評価できる要素(語彙・文法・論理展開)がほとんど見えないため、スコアが上がらない
理由や説明が曖昧
→ 「なぜそう思うのか」が伝わらず、論理性(Coherence) が低いと判断される

IELTS Speaking Part3効果的な練習法

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Part3は「考えながら話す力」が求められるため、実際に話す練習量で大きく差がつきます。

  • 意見 → 理由 → 具体例の流れで話す
  • 講師からフィードバックをもらう
  • 表現や論理のズレを修正する

➡ このサイクルを回すことで、短期間でもスコアは伸びやすくなります

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シャドーイングで発音と流暢さを一気に伸ばす

Part3では、内容だけでなく話し方(リズム・流暢さ)も評価対象です。

単語を並べるだけの話し方では、スコアは伸びません。

シャドーイングとは?
音声を聞きながら、少し遅れてそのままマネして話すトレーニングです。

シャドーイングの効果
・自然なリズムで話せるようになる
・発音・イントネーションを改善
・スムーズに話せるようになる
➡「聞く → マネする」を繰り返すだけで、話し方が大きく変わります。

効果を上げるコツ】
・同じ音声を何度も繰り返す
・スクリプトを確認してズレを修正
・自分の音声を録音して聞き返す
➡ 自分の弱点に気づくことで、改善スピードが一気に上がります。

シャドーイングにおすすめ教材・アプリ

  • TED Talksのスピーチ動画
  • 英語ニュース(BBC / VOA)
  • IELTSのサンプル回答音源 などなど


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録音して自己チェック

Part3は「論理性」が重要なので、録音はかなり効果的です。

  • 意見 → 理由 → 例の流れになっているか
  • 話が途中で止まっていないか
  • 同じ表現を繰り返していないか

➡ 客観的に確認することで、改善点が明確になります。

まとめ

Part3でスコアを上げるコツは、答えを広げることです。

  • 意見をはっきり言う
  • 理由をつける
  • 具体例で補強する
  • 複数の視点を入れる
  • 変化や背景を説明する
  • 時間をつくりながら話す

これらを意識するだけで、回答の深さが大きく変わります。

まずは「意見+理由+具体例」の3点セットから練習してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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