
「どの段落を選べばいいか分からない…」
「似た内容が多くて迷う…」
そんな悩みを持っていませんか?
Matching Information問題は、「どこに何が書かれているか」を正確に見つける問題です。一見シンプルですが、探し方を間違えると一気に時間をロスするパートでもあります。
この記事では、解き方の流れから具体的なコツまで例題付きで分かりやすく解説します。


Matching Information問題とは?
各設問に対して、該当する情報が書かれている段落(A〜Eなど)を選ぶ問題です。
- 段落の「主題」ではなく「部分的な情報」を探す
- 設問はパラフレーズされている
- 問題は本文の順番通りに出ない
- 1つの段落に複数の答えがある場合もある
【Matching Headingsとの違い】
・Matching Headings:
➡ 主題を選ぶ
・Matching Information:
➡ 具体的な情報を探す
例題でイメージをつかむ
<本文>
A
In recent years, many universities have expanded their online learning programs to reach a wider range of students. These courses offer greater flexibility, allowing learners to access materials at any time and study from different locations. As a result, students can balance their studies with work or other commitments more easily.
(近年、多くの大学がより多くの学生に対応するため、オンライン学習プログラムを拡充している。これらのコースは柔軟性が高く、学習者はいつでも教材にアクセスでき、場所を選ばず学習できる。その結果、学生は仕事や他の予定と両立しやすくなっている)
B
Despite these advantages, some students find online learning challenging. Without regular in-person interaction, they may struggle to stay motivated and often find it difficult to manage their time effectively. This can lead to lower completion rates compared to traditional classroom-based courses.
(こうした利点がある一方で、オンライン学習に難しさを感じる学生もいる。対面でのやり取りが少ないため、モチベーションを維持するのが難しく、時間管理もうまくできない場合がある。その結果、従来の対面授業に比べて修了率が低くなることがある)
C
To address these challenges, some institutions have introduced additional support systems. These include online mentoring, regular feedback sessions, and structured schedules designed to help students stay on track. Such measures aim to improve both student engagement and overall academic performance.
(こうした課題に対応するため、一部の教育機関では追加のサポート体制を導入している。これにはオンライン指導や定期的なフィードバック、学習の進行を管理するスケジュールなどが含まれる。これらの対策は、学生の参加意欲と学習成果の両方を向上させることを目的としている)
<設問>
- A reason why online learning can be more convenient for students
(オンライン学習が学生にとって便利である理由) - A difficulty students experience when studying online
(オンライン学習で学生が直面する問題) - A measure introduced to improve student performance
(学生の成績向上のために導入された対策) - Another benefit of online learning
(オンライン学習のもう一つの利点)
<解答>
1 → A
2 → B
3 → C
4 → A
今回の例では、段落Aから2つの答え(1と4)が出ています。このようにMatching Informationでは、1つの段落に複数の答えが含まれることがあります。
Matching Information問題の解き方【3ステップ】
問題例を使って、解き方の流れを確認していきます。
先に知っておくべき重要ポイント
① 設問は本文の順番通りに出ない
例えば、設問①の答えが段落C、設問②が段落A…というようにバラバラに出てきます。
そのため、
❌ 設問の上から順に探す
❌ 「次はこの段落にあるはず」と予測する
といった解き方では、答えが見つからずに時間をロスしやすくなります。
② 1つの段落に複数の答えがある場合もあれば、1つもない場合もある
1つの段落に「メリット+理由」「問題+原因」など、複数の情報がセットで書かれていることも多いです。
一方で、その段落には設問に該当する情報が1つもないこともあります。
❌ 「1段落=1問」と決めつける
❌ 一度使った段落を除外する
といった解き方はNGです。
① 設問の指示を確認する
まず最初に、問題のルールをしっかり確認します。
- 段落の数(A〜Eなど)
- 設問の数
- 同じ段落を複数回使えるか
Matching Informationでは、同じ段落を何度も使うケースも多いです。
また、設問は本文の順番通りに出ないという特徴もあるため、ここを最初に理解しておくことが重要です。
② 1つの段落(パラグラフ)を読む
次に、設問ではなく段落から先に読むのがポイントです。
このとき意識するのは、
- どんな内容が書かれているか
- メリット・デメリット・原因・結果などの情報
- 具体的な事例や対策
➡「主題」ではなく、どんな「情報」が含まれているかをざっくり把握します。
例)
・メリットが2つ書かれている
・問題点と原因がセットで書かれている
➡ このように1段落に複数の情報があるケースも多いです。
③ 設問と照らし合わせて答えを選ぶ
段落の内容を把握したら設問を確認し、段落の中の情報と一致する設問を探します。
ここで重要なのは、
- キーワード一致だけで判断しない
- 言い換え(パラフレーズ)を意識する
例)
・problem ↔ difficulty
・solution ↔ measure
➡ 単語は違っても意味が同じ場合が多いです。
Matching Informationは、
「設問確認 → 段落を読む → 設問と照合して判断」
この3ステップを徹底するだけで、正答率は大きく変わります。特に重要なのは、段落ごとの情報を正確に整理することです。
押さえるべきポイントは以下の4つです。
- 設問は本文の表現とそのまま一致しない
(パラフレーズされている) - 段落全体ではなく「該当する情報の部分」を見る
- 1つの段落に複数の答えがある場合もあれば、1つもない場合もある
- 設問は本文の順番通りに出ない
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「解き方は分かったけど、自分の判断が合っているか不安…」
「どの情報が該当するのか自信がない…」
そんな人にオンライン英会話がおすすめです。
Matching Informationは特に、
- どの情報が該当するかの判断
- 言い換えの理解
- 根拠の取り方
このあたりで迷いやすく、独学だとズレに気づきにくい問題形式です。
だからこそ、解答の根拠をチェックしてもらえる環境を使うことで判断のズレや見落としに気づけるようになり、正答率は安定していきます。
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まとめ
Matching Informationは、
「設問確認 → 段落を読む → 設問と照合して判断」
この流れを意識するだけで、解きやすさが大きく変わります。
重要なのは、「設問からではなく、段落ベースで情報を整理すること」です。
慣れてくると、
- 情報の見つけ方が速くなる
- 順番に惑わされなくなる
- 正答率が安定する
ようになります。まずは1段落ごとに「どんな情報が書かれているか」を意識しながら、丁寧に解くことから始めてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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